Face to Face(Tagaytay city)を選んだ理由
フィリピン留学を考えた時、パンフレットを取り寄せたのと同時期に留学エージェントにどこの地域がお勧めなのかメール相談をした。
SLEなので日光に当たる事が良くないと伝えた所、バギオ(Baguio)を勧められたが、マニラの空港からバスで8時間💦
体調不良で退職した私は8時間もバスに乗る自信がない。
まして、フィリピンで結局体調崩してしまった時一人で8時間もバスに乗って空港へ行ける?と考えたら…ちょっと選択候補にする事は出来なかった😅
で、いろいろいろいろ探していたら偶然 Face to Faceと言う学校のHPを発見👀
タガイタイ(Tagaytay)市は標高700mで涼しい(マニラに比べー5℃)し、フィリピンでは知らない人は居ないと言う高級避暑地。
マニラからも60kmでバスで約2時間。(60kmで2時間!?と思ったけど、フィリピンの渋滞事情を知れば納得)
他の英語学校のHPでは『一人で歩くのは危険です』『ジプニーやトライシクルは気をつけて』と謳われている中『一人でジプニーに乗っても大丈夫🙆♀️』との口コミを発見。
早速、HPを経由して病気のことや診断書の必要性を確認すると
「膠原病の生徒を受け入れたこともあるし、校長が元看護師。先生たちの中にも看護師経験者が数名いますので診断書は不要です。ご自身の体調に合わせてレッスンをお休みすることも可能です」
とのアリガタイお返事😍
他の学校では『日本語で良いので医師の許可が出ている診断書を用意してください』『英語の診断書を用意してください』『レッスンを2回休んだ時点で強制的に退学となります』etc...持病のある人には中々厳しい状況だったのですが、一気に不安消失!
生徒層も20〜30代がメインだけど、60代の方もチョコチョコ来るので年齢層は気にしなくて良いですよ、と。
少人数のシェアハウスやボーディングティーチャー(住み込みの先生)システムも魅力的だなと思い。
ここの学校に決めたのでした☺️
※あとから先生に聞いた話によると『てんかん』のある子とかも来ていた事があるようでした。持病のある人でも快く受け入れてくれるのは嬉しいことです。